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絞め技の教科書 上 青木真也
■青木真也
幼少期から柔道を始める。投げを重視する柔道において極めにこだわったスタイルで頭角をあらわし、全日本ジュニア強化選手に選出。早稲田大学進学後に柔術を始め(中井祐樹氏より黒帯を授与)、在学中に総合格闘技家としてプロデビュー。
2000年代はDEEP、修斗、PRIDE、DREAMで国内トップ選手となり、2010年以降は海外に活躍の場を広げ、現在はONE Championshipを主戦場とする。
[第8代修斗世界ウェルター級王者、第2代DREAMライト級王者、第2,6代ONE世界ライト級王者]
■教則本・映像作品
『青木真也の柔道&柔術入門』(晋遊舎)
『跳関十段』(クエスト)
『サブミッションレスリングvol.2「バックチョーク」』(BJJ LAB)
https://shop.bjjlaboratory.com/items/69993241
■本教則の革新性
柔術・柔道の極めは、関節技・絞技で構成され、絞めの重要性については説明するまでもありません。
しかし、弓矢絞めなどを代表として、背筋の力で相手の首を捻じ曲げることで極めるシーンが多く見られます。
絞め(頸動脈の圧迫)ではなく、首の痛みでタップを取るも多いのではないでしょうか?
本教則では、相手の腰・肩口に足を掛けて背筋で引っ張る技術自体を否定するものではありません。
しかし、脚や背筋に頼った首への攻撃を多用することで
・相手の首の怪我を誘発
・両足が自由なバックポジションでしか使えない
・自分より大きな相手に極まらない
などの大きなデメリットがあります。
本教則の革新性は、本来の絞めの原理に立ち返り、シンプルに「手で首を」絞めることにあります。
襟・手による”純粋な”絞めを学び直せば、フロント、サイドバック、際(キワ[立ちと寝技の中間])などあらゆるポジションにおいて絞めが強力な武器になります。
■本教則の対象者
・柔道、柔術競技者
・相手の手に阻まれてバックポジションで膠着する方
・襟絞めで極めきれず、関節技へ移行しがちの方
■なぜあなたの絞めが極まらないのか?
絞めで一本を取るには、ポジション、襟のコントロール、手首の返しが必要となります。
青木選手が本教則で特に強調しているのは、手首の返しです。「習得まで3年はかかる」と言われ、多くの競技者が足・背筋に頼った絞めになる理由もこの習得の難しさにあります。
本教則収録のすべての絞め技(襟絞め、突込み絞め、十字絞め、小手絞りなど)おいて、そのメカニズムを詳しく掘り下げています。
青木真也選手がMMAで肩固め、バックチョーク、ダースチョーク等の絞め技を量産してきた背景には、道着での絞めの考え方、手の使い方があります。
トップ選手のディティールへのこだわりについてもぜひ学んでいただきたいと思います。
【コンテンツメニュー】
▼絞め技の教科書 上
全編 36:07
1.送り襟絞めの基本
2.襟の握り方
3.手首の返し方
4.バックからの送り襟絞め
5.片羽絞め
6.亀からの送り襟絞め
7.スタンドからの送り襟絞め
【データはダウンロードして視聴可能です】
(DVDの販売ではございません)
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